【ムッチ波動論】
■為替相場の特性
為替相場はある特定の動きをする習性を持っている。つまり波型だ。上に行くにも下へ行くにも例外なく必ず
波のように上下したのちどちらかへ放たれる。
■ムッチ波動論とは
ムッチ波動論はその為替相場の特性を最大限に利用し利益を得る手法である。
上にもあるとおり為替相場はかならず上下する。ということは、ポジションの取り方として、売り買いを交互に
行えば最適でかつ効率的な取引ができる。サーファーのようにうまく波にさえのれば無限の金のなる木をつかむ事が
できるのである。
■ポジションの取り方
ムッチ波動論では逆張りを行う。そして、上記にもあるとおり、売り、買いを交互に行う。逆方向にポジが動けば
惜しみなくロスカットを行う。ただし、注意してほしい点は、ポジを変える時は必ず利益をださなければいけない。
売りで利益確定ができてはじめて買いポジに移行できる。そして、利益確定したタイミングこそまさに新たなポジ
を持つタイミングになるのだ。足は5分、30分、60分、1日を使う。どの足を使うかは相場にあわさなければいけな
いが、これまでの統計を取ったところ30分足での取引が一番多く利益がとれた。一度損切りをすることになった場合、
時間軸を変えるのがいいかもしれない。
■リスク管理について
ムッチ波動論では売り、買いを交互に繰り返さなくてはならない。この原則を守ることで実はリスク管理になっている。
不要なポジを持ち損失をだすことを防ぐのである。検証したところ、この理論に従わない時ほど大きな損失がでていた。
■今後の課題
今後の課題として2つ挙げられる。ひとつはポジを取るタイミングを確立すること。現在はこれまでの膨大なデータを
分析中であり、様々なテクニカルを取り入れつつ検証を行っている。ブログのポジをみてのとおり、かなりの勝率になっ
てきてはいるが、まだ最終結論を出せるタイミングではない。
2つ目の課題としてムッチ理論との融合である。ムッチ理論とは1万円が10回の取引で1000万円になるというものだが、
この理屈を波動論にうまく組み込んでいきたい。それにより、最大限の利益を効率的にだれでも簡単に得れるようにする
のだ。
ムッチ波動論
ムッチ波動論を実践すると現実に1万円が1000万円に化ける・・
ムッチのFX超為替術